この記事は、筆者の体験と文章をもとに、誤字脱字の修正など一部にAIを使用し、本人が最終確認しています。
本を読んだのに、内容がさっぱり思い出せない。
「読んだ時間が、無駄だったかも」——そう感じたこと、ありませんか?
私は30年以上、読書日記を続けています。難しいことはしていません。本を1冊読んだら、必ず1つ行動する。ただ、それだけです。
努力で続けたのではありません。この方が”快適”だから、気づいたら続いてたのです。
始まりは、目標を見失っていた高校時代
中学生の頃、私は受験のためにだけ勉強していました。
目指していた高校があったからです。そして合格した瞬間、目的意識が消えました。
「受験が終わったら、もう頑張らなくていい」。そう思ってしまっていたんです。
進学校だったので、周りはどんどん勉強を続けます。入学して1週間以内に、上から10番以内だった成績順位は、下から3本の指に入るところまで急降下😭。
スピードを緩めるだけでも抜かれるのに、私の場合は完全に止まっていたから、だとわかっていてもショックでした。

分かります。目標を達成した後って、急に空っぽになり自暴自棄になりますよね。

そうなんです〜! あの3年間は本当にもったいなかった。でもね、あの経験があったから「何のために?」を先に自分に問う癖がついたんです。今の快適さは、全部あの暗黒時代から始まっています。
浪人して2つの問いに、ぶつかった
再び前向きになれたのは、大学受験に失敗して浪人した時。よくも悪くも、自分を見つめ直す時間です。
同級生ががむしゃらに志望校を決めて勉強していく中、私は1人で冷静に疑問を感じていました。
「何のために生きているのだろう」「何のために勉強するのだろう」
この2つの答えがしっくりこないと、勉強が手につかなかったのです。
周りの友人たちの答えは一択迷いなく「志望校に合格するため」でした。でも、合格した後、目的なくグータラ過ごした高校の3年間を思い出すと、まったくワクワクしません。
すべての行動に自分の意図と目的がなければ、叶った後は快適どころかしぼんだ風船のようにヨレヨレな自分になる。あの時、身をもって実感したから、全くエンジンがかかりません。
読書の話から離れて聞こえるかも知れませんが何をするにしても、行動への意図と目的が、結果を左右することを経験したからこそ「なぜ読書するか」が明確になったのです。ついでに何を読んで何を読まないか?も即決まります。
読む本の前に、読まない本を決めています
「あの人が勧めていた」「この本で儲かったらしい」「尊敬する人からもらった」。
——そういう理由では、私は読み始めることをしなくなりました。無駄な何も残らない読書だと気づいたからです(もちろん比較した場合、です)
自分が出したい結果や、イメージしている快適さに直結しない本は、そもそも読まないという選択をします。少なくとも、”今は”読まない。
経験的にそういう本は、読んでいるうちに眠くなったり、読み終わっても何が書いてあったか分からなかったり。快適とはかけ離れた時間を過ごすことになったからです。
読書日記の方法が変わったのは、浪人の時。「自分の生きる目的」を掘り起こしたのが始まりました。
- 目的達成のために、どんな時間が必要か
- どんな本を読む時間を優先すると建設的か
そして——折角本を読んだ時間を、無駄にしたくない。
感じたこと、行動の種を必ず記録しておきたい。もう一度 本を読み返すことなく、自分が行動しようと思ったことだけを、短い時間で何度も再確認したい。
それが、私の読書日記の目的です。
ルーズリーフ1枚
はじめ使ったのはB5サイズのルーズリーフでした。理由は荷物を多く持ちたくないから。
順番を付けておけば、必要なところだけ抜き出して持ち歩けます。すぐ元に戻せます。
無印良品の、リサイクル素材でできたグレーと段ボール生地のバインダー。ずいぶん長く売られているシンプルなバインダーにぴったり入るので長年使っています。
小学生からですから何十冊もあります。私は字が小さいので何十冊ですが、一般的な大きさで書いていれば100冊以上になっているはずです。

100冊分って、見返すのが大変では?

それが、そうでもないんです〜。書いてあるのは「私が行動しようと思ったこと」だけ。本文の写しではないので、1冊分の必要な骨子のみがすぐ見返せるメモなのです。だから無駄時間がなく快適なんですよ。
マインドマップに進化
次に、線のない真っ白なルーズリーフに変更。理由は本の内容をマインドマップとして書き残すようになったからです。
きっかけはフォトリーディングという速読系の講座を受けたこと。
後にも先にも、私がお金を払って参加したセミナーは、これだけでした。たった数日(振り返りも含めて)で、私の「目的を持った本の読み方」を、右脳を使って建設的に行う方法が身につき、渡りに船でした。
脳が活性化された感じがするので、他のことにも応用が効いています。新聞や雑誌の記事、取材相手の本を頭の中に絵を描くように記憶しておけるなど、15分もあればざっくりした内容が入るので、じっくり読む必要のない本だけど、読む必要がある本は、この方法で充分。時間を取られず快適です。
マインドマップは真ん中に「目的やテーマ」を書くので、私の読書日記との相性も、とてもいいのです。
講座は高額です。私は尊敬する人があまりに読書と理解が早いので、なぜか聞いてみたところ、秘密はフォトリーディングだというので、なんの迷いもなく即受講しました。最近はたくさんの速読系の講座がありますので、一度何かに触れてみるとコツが掴める人も多いのではないでしょうか?速読がテーマの本を読むことで解決する人もいらっしゃるかもしれません。何はともあれ、ピンとくるか?それが快適な選択かを見極めることが重要だと感じます。
何を書いているか(実物の項目)
必ず書くのは、この4つです。
- ページ数(後で戻れるように)
- 本のタイトル・出版社・著者
- 内容(そのままである必要がある時はそのまま。そうでなければ自分の言葉に噛みくだいて)
- その時どう感じたか
そして、私だけの印があります。
- 💎(ダイヤ)や星マーク=初めて知ったこと/行動しようと決めたこと
- 印なし=後から迷いが出そうな内容、この本の骨子、著者の考え方。誰かにこの本を紹介する時にあった方がいいフレーズ

※本の全体を載せると著作権に触れるおそれがあるので、行動を書いた部分だけを載せています。
手書きの時は、開くとA3になる白紙のノートに書いています。殴り書きでも、後で読み返さなくて済むように、ページ数を書いておきます。
基本は持ち歩きたいのでルーズリーフ。テーマを決めて「動かさない」と決めた本は、このノートを使っています。手書き派の方には、このノートがおすすめです。
持ち歩く日は、無地のルーズリーフです。
時間がない日は、スマホに話すだけ
手を使って書くことが脳に残るのは、経験から確実に感じています。
でも「それができないから読まない」「後で読む」と積んでおくことはしません。
時間がない時は、時間がないなりの残し方をします。
- スマホのメモ機能に音声入力
- イヤホンマイクをつけていれば、歩きながらでも残せる
- 本のタイトル・出版社・著者・見つけたページ数だけは必ず

この日に読んだのは、この本でした。

歩きながら!いいですね。

はい!行動が大事ですから。完璧にしようとすると続きません。私も「書けない日は話す」に切り替えてから、「できなかった」という自己否定がなくなりました。快適さは、ハードルを下げるところにもあると気づけたのです。
続いた理由は、たった1つ
本を読んだら、必ず何か1つは行動すると決めた。それだけです。
本を読む意図と目的がはっきりしているので、どんな行動をしようか?と探しながら読んでいる。行動する目的がイメージできない本は、そもそも優先的に読みません。
目的は、自分の成長だけではありません。小説や美術書は、頭を空っぽにして楽しむという目的で読みます。
それでも、心を刺激するフレーズやシーン、写真があれば、その時どう感じたのかをメモしておきます。そうすることで、忘れることができ持ち物も減ります。本がメモに変わるのですから。
40年分の読書日記を、AIに渡してみると?
これは、まだ試験的に始めたばかりです。私の読書日記は約40年分と膨大です。
試しに、スマホに音声入力したものだけの100冊以上のメモをAIに渡して、自分の脳みそを客観視してもらいました。
面白いのは、渡し方をいろいろ変えられることです。
- 一言で言うと?
- 100文字で説明すると?
- 次の行動に移せるようにアドバイスをするとしたら?
同じ記録から、まったく違う答えが返ってきます。目的を変えれば、行動の種は無限に出てきます。


さらにAIにはそれぞれ得意分野がありますし、育ててきた環境が違いますから(どんなことをお願いしてきたか?)AIそれぞれに違う答えや提案をしてくれたのが今回の発見でした。以前私の読書日記を掃除に使った話は、10年片づかなかった部屋が1日13分で変わった話に書いています。
⚠️ AIに渡す時の注意:「AIの学習に使う」の許可は外しておいてください。また、人の名前や場所が分かる部分は消してから渡すと安全性が高まり、不安が軽減され快適です。
読者の得
とにかく私は、時間もお金も能力も、できるだけ建設的に使うと快適さを感じます。浪費することが快適な人もいるかも知れません。
すべてにおいて、自分が快適であるかを軸にする。そこが大切だと感じています。
私が快適につながりそうだと感じるのは下記のようなことです。
- 本を読む時間をできるだけ短く、素早く内容を把握したい
- 本を読んだら、何か1つ以上は行動に移したい
- 読みっぱなしにしたくない。
- いつでも振り返れるように整理しておきたい
でも一番大切なのは、一度 行動してみて、違うと感じれどんどん修正していって育てていくこと。
行動しなければ、最適解が見つかるのが遅くなるだけだと感じます。
よくある質問
Q. 読書ノートは何に書けばいいですか。
A. 私はスタート時点ではスマホもない時代だったのでB5のルーズリーフです。荷物を増やしたくない、必要なところだけ抜き出して持ち歩けるからです。ノートの種類より、続けられる形を選ぶ方が快適かも知れません。
Q. 何を書けばいいか分かりません。
A. 私が必ず書くのは、ページ数(忘れた場合は章や順番に書いていくことでも代用)・本のタイトル・自分の言葉に噛みくだいた内容(特に行動の種)・その時どう感じたか、の4つです。本文を写す必要はありません。
Q. 速読の講座は必要ですか。
A. 私は本から入って、その後に講座を受けました。高額講座もありますが私には金額以上の結果をもたらしてくれました。人が勧めていたから、安いから、という理由で選ぶと、後で誰かのせいにしたくなります。金額とご自身の生活が快適になるかを軸に選ぶことが、未来の快適生活につながると感じます。これが私の快適な選択です。あなたの快適は、きっと違う形かも知れません。ご自身の首から下の感覚に問い合わせてみてくださいね。スッキリか?モヤモヤするか?意外に私はその選択が私の最適解であることが多いです。それも自分感覚を記録してきて自分の感覚と選択、そしてその結果がどうだったかに再現性を見出し、今どう選択したら快適か?わかってきました。これはセンスではなくトレーニング、ただ意識し記録するトレーニングだと感じています。ピンときたら試してみてください。
まとめ
- きっかけは、高校受験に合格した瞬間に目的が見えなくなり頑張れなくなった経験
- 目的のない本は、そもそも読まないという選択
- 書くのはページ数・タイトル・自分の言葉・感じたこと
- 💎星マーク=初めて知ったこと/行動すると決めたこと
- 時間がない日はスマホに音声入力。歩きながらでも残す
- 本を読んだら必ず1つ行動。行動を探しながら読むから早い。そして成長するから楽しい、だから続く。
努力で続けたのではありません。この方が快適だから、30年 続いたのだと感じます。
よかったら、今、あなたの手元にある読みたかった本を1冊手に取り、読み終えたら、行動できそうなことを1つだけ書き残してみませんか?
それが、あなたの快適な選択の入口になり行動が続くきっかけになるかも知れません。
これが私の快適な選択です。あなたの快適は、違う形かも知れません。ピンときたら試してみませんか。


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